2019.9.14 KYOTO GROWLY

9.14  京都GROWLY

同郷のバンドTHE RESTAURANTのレコ発を起点に、fogにサポートをしてもらい京都初企画。

theorem、cetowもレコ発中、AGATHA:stereo typeもスプリットレコ発関西編をやっていなかった為、レコ発バンドが集結。

THE RESTAURANTと親交も深いErase The Periodも誘い、furtherでリリースしたバンドのみでのイベント。

Erase The Periodからイベントが始まる。

Erase The Periodは嫌味無しで俺たち共通の憧れを丁寧に消化し、適度なキャッチーと詰まる熱量が最高なバンドだ。彼らの魅力の大半はライブに在ると言っても過言では無い程、惹き込まれる情熱。

2バンド目は僕達stereo type。一度辞めた僕達を冷めた目で観て欲しいし、相手にされなくても掻き鳴らすのみ。仲間達が歩む中、僕達も追従していきたい。

3バンド目はtheorem。嘘みたいな爆音と、葛藤を経た信念が煤煙する。何言ってるかわからないけど、ワタルかっこよすぎるし、初めてニルヴァーナを聴いた頃の高校時代が蘇り、何なら中学生の時に観に行ったB’zさえ思い出す熱い想い。音源には無い魅力がライブに詰まりすぎてるの優勝感あるし、ラストにやったEdge Of Tomorrowが意外性あって聴こえ方マジで違った。アルバム中ではまさに4曲目って印象ではあったけど、今回のライブで一番好きな曲に躍り出た。

4バンド目はAGATHA。フジロックの感動がリヴァイバル。初めて観た時とはまるで違う、初見で惹きつけられるテクニックが彼らの魅力ではあるけれど、そのストイックさ、インストに秘める情熱と音を楽しむ様がグッとくる。

5バンド目はTHE RESTAURANT。彼らと一緒に京都でライブが出来る日が来るとは僕も思っていなかった、自信を持って推したい最高なバンド。本当に見違える程かっこよくなったと思う、井手は酒呑んでても安定感ある唄と演奏だし、和田の2曲が突き抜けるカッコ良さだった。初期衝動ライブで観るとめちゃくちゃグッときてしまう。宮君、ひとしも気合いが入ってる感じがめちゃくちゃ伝わってきた。

6バンド目はcetow。心地良いサウンドメイクがPA金澤さんと絶妙にフィットし、流石すぎました。京都ポストロックの真髄というか、足跡というか。そういった事さえ感じる良いライブをするバンド。気持ち良さとクールな中に秘める熱が、僕の奥に秘めるインスト愛が抉られる、大好きなバンドだ。彼らもまたライブ独特の四人の個性、フィーリングが魅力的だ。

トリはfog。やっぱり彼らは相当かっこいい。というか今まで観てきた中で一番かっこよかったかも。

オグのボーカリストとしての才能が果てしなく凄すぎるし、新しい曲もめちゃくちゃ良い。言われてみるとJEWのSWEETNESS感ある。

根本的に彼らは「JEW」と「ゆず」の良い部分を全て融合する、良くない部分は消化しない。今後の活動もめちゃくちゃ楽しみにしているし、もっと大きなステージに立っているイメージが湧きすぎちゃうライブだった。

バンドが好きなバンドをやってる友達。

そんな僕が好きな仲間達がお互いのライブを観てくれたり、会話をしてくれたりしているのを見るのが好きだ。

やってる音楽は全然違うとは思っている、でも皆フェアで居てくれる感じが嬉しい。

20代前半に辿ったオルタナティヴロックやハードコアとポストロックの親和性を未だ信じてるし、

theoremガクが言ってた「ロックでええやん」的な事も同じ思いで受け止めてるつもり。

信じているルーツミュージックが各々在って、そんでもって理屈っぽさは抜きでいたい。

もっとたくさんの人に観て欲しい一日だったけど、未だにこういう日が在るとやってきて良かった、生きてて良かったとさえ思える。

俺たちと共に歩んできた仲間達が、どんどん去っている事を身に染みてる。

今更かっこよくなっても遅い? 今の俺たち割と色々経てかっこいいと思ってる。

皆新しい音楽やバンドが好きだし、僕もそう。けどまた機会を作るから次は来て欲しい。

この日来てくれた貴方は間違っていない、ありがとう!!刻んどいて欲しい。

俺たちからすると若干の下の世代 AGATHA、cetow、THE RESTAURANT、Erase The Periodも、同じように踠いてきて、ちゃんと回答を出せてる。

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